2019年10月18日(金)
ダイヤトーンDS-261のアルニコウーハーPW-2522ですが、箱に入れないでそのままアンプにつないで音が出るか確かめました。ちょっと音圧にばらつきがあるように思いましたが無事に音出しできました。
ウーハーなのでフルレンジのような中高音まで伸びているわけではありませんが、低音もちゃんと聞こえたので、箱に入れる楽しみが出て来ました。
コーンはコルゲーションで補強されています。軽く押してみると、コーンの硬さはDS-32Bのウーハーとほとんど変わりありません。
PW-2522(DS-261)
PW2531(DS-32B)
もともと黒いコーンのはず。色が抜けたようです。
マグネットは画像では小さく見えますが、実物はかなり大きいです。すごく強力な感じ。
気になったのはエッジの形状です。通常とは逆形状で表側が凹んでいるのです。当時はU字型のエッジとして、DS-251シリーズやDS-28Bなどにも使用されています。
裏側は凸状になっています。エアサスペンション方式の特徴でもないと思うのですが。
昔持っていたフォステクスFE-107もそうでしたから。
DS-32Bのウーハーさえ外れればすぐに取り付けできるのですが。外れてくれません。あすはユニットの取り外しから始めます。