パイオニア

パイオニア PAX-A20 音が出なくなるのは端子部の腐食 その詳細
2025年4月11日(金)
昨日、PAX-A20の音が出なくなるのはユニットの端子の劣化による接触不良で、導通を測ると70オーム前後もあるのが原因と分かりました。昨日の記事をご参照ください。⇒ こちらから
今日はもう少し詳しく調べてみた...

パイオニア PAX-A20 音が出なくなる原因は
2025年4月10日(木)
私のメインスピーカーになっているパイオニア PAX-A20ですが、中古で購入時からユニットのひとつが音が小さかったのです。
音が出るときもあれば、小さくてほとんど聞き取れないこともありました。
ウーハーのコ...

PAX-A20 仮設バッフル板の塗装
2024年6月16日(日)
長らくPAX-A20を取り付けていた仮設バッフルの合板を塗装することにしました。
色は黒。塗料は使わず、100円ショップで買った墨汁で塗装しようと思っていました。昔の中学校の技術家庭科を思い出します。
一度...

PAX-A20の音が出なくなる原因はこれだったのか
2023年5月31日(水)
パイオニア PAX-A20 は、昭和44年(1969年)ごろに発売されたコアキシャルスピーカーです。
今のところ、ウチでのメインユニットになっています。
入手当時にも書きましたが、中古で2個購入して1個は正...

PE-16、P-610DB、PAX-A20 聴き比べ
2023年2月10日(金)
パイオニアのフルレンジ PE-16を色々聴き込んでみました。
チェーントーネディソナタ:バイオリンの泣きが素晴らしくきれい
ロッシーニのオペラ エジプトのモーゼ:チェロの音色が素晴らしくきれい
ジャシンタ...

パイオニアPE-16をDS-32B箱に組み込んでみました
2023年2月8日(水)
パイオニアPE-16が2個そろったので箱に組み込んでみました。
昨日のうちにケガイておいた仮設バッフル板を作りました。
145φの穴をジグソーで開けました。室内なので掃除機で吸い込みながら作業を進めますが、細...

パイオニア PE-16 を1台追加
2023年2月6日(月)
パイオニア PE-16を1台追加購入しました。たまたま出ていたのを見つけて入手できました。
PE-16はすでに1台持っているので、これで2台で聴くことができます。
パイオニア PE-16は、ダイヤトーンP-6...

PAX-A20 1台の音がやや小さい
2022年12月31日(土)
大晦日の今日は掃除も終えてあとは年越しそばを待つだけです。
今月購入したPAX-A20のうち1台の音がやや小さいのです。50年前のユニットなので、経年劣化は避けられません。
音が小さい程度としては、このP...

PAX-A20の断面 エンクロージャー寸法など
2022年11月6日(土)
古い初歩のラジオ誌にパイオニアPAX-A20の断面が載っていたので掲載します。1969年6月号です。
紙面にはPAX-20Hとなっていますが、6分割のマルチセルラーホーンと巨大なフェライトマグネットの形状から...

もう1台のPAX-A16はウーハーが断線していました
2022年11月6日(土)
もう1台のPAX-A16が届きました。きれいな外観でマルチセルラホーンのシルバーの縁取りもそのまま残っています。
ところが早速音出しをしてみると音が出ません。
テスターで導通をみると、ツイータは導通して...