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PAX-A20 仮設バッフル板の塗装

仮設バッフル板の塗装 パイオニア

2024年6月16日(日)

長らくPAX-A20を取り付けていた仮設バッフルの合板を塗装することにしました。

色は黒。塗料は使わず、100円ショップで買った墨汁で塗装しようと思っていました。昔の中学校の技術家庭科を思い出します。

一度バッフル板からユニットを取り外してバッフル板だけを塗装します。刷毛は手持ちの適当なものを使いました。

木目を消すには砥の粉を塗ってペーパーで磨けば消えますが、面倒なのでそのまま墨汁を塗っています。

バッフル板の塗装

ユニットを取り付けました。

PAX-A20取り付け

DS-32B箱に取り付けました。それほど違和感はありません。見た目が悪いのでツイータとスコーカの取付穴を塞いでいるMDFボードも塗装しましょう。

PAX-A20

こちらも違和感はありません。初めて見れば、こんな製品なのかと思うかも。(自画自賛ですね)

バッフル面の塗装

バッフルボード塗装

これならネットを外しても鑑賞に耐えられそうです。

仮設バッフルの塗装

墨汁は乾いてしまえば塗りムラもなくきれいなものです。手についた墨汁は水で洗えばきれいに落ちますが、衣類などにつくと落ちませんから注意が必要です。

床にこぼすと取れなさそうなので、不要になったバスタオルを敷いて、カップめんの容器に墨汁を入れて塗装しました。

墨汁で塗装

作業はかなり汚れます。匂いはありませんでしたから、塗料スプレーで塗るよりは簡単です。

奥にFLAT-8 Ⅱが見えます。これは穴を開け直す必要があるため、また後日に塗装することにしましょう。

 

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