2025年8月9日(土)
3回目のダウンサイジングを行っています。アラセブになりできるだけ身の回りを軽くしておきたいので、今後のことを考えて何を残すかを考えながらの作業です。
主に処分したいのは、2011年から今年2025年まで使ってきたDS-32B箱です。数年前まではDS-32Bのユニットをアルニコに替えて楽しんできました。
2022年以降は、ロクハンや20cmユニットを取り付けるエンクロージャーとして大いに利用してきました。
でもかなり大きな箱で重量もあります。これを処分するとかなり身軽になります。とりあえず大まかに動かしてみました。まだ適当に動かしただけです。
DS-32B箱がないと、かなりすっきりします。当分のメインはオーラトーン5Cです。
英国の国旗と背後の布切れは、買い替えた古いベッドマットを隠すためのご愛敬です。
タンノイチェビオットを手放した後は、こんな感じでした。内側にあるのはダイヤトーンDS-200ZAです。
PAX-A20をメインにしていたころ。
今後の計画はというと、当分はオーラトーン5Cをメインにします。
これも、LM3886パワーアンプをとおして聴くと、ベースも出ていますし、ヴォーカルが時にハッとするほどの再現力があるのを再認識しました。
たぶん私の5Cは改良型で、1983年頃の機種(1台17,000円)と思います。意外とワイドレンジで、周波数特性 50Hz~18kHzというのもあながち間違いではないなと思います。
あとは、パイオニアサウンドが気に入っているので、S-N901-LRのような小型のバスレフスピーカーを入手したいと思っています。
これは前記のダイヤトーンDS-200ZAとほぼ同じ大きさながら3ウェイで、評判が良さそうなので聴いてみたい音です。
その後は、PAX-A20は手放せそうにないので、いつかは小型のバスレフ箱を調達して取り付けて聴いてみたいものです。
DS-32B箱は近いうちに処分することにします。
コメント