2023年2月8日(水)
パイオニアPE-16が2個そろったので箱に組み込んでみました。
昨日のうちにケガイておいた仮設バッフル板を作りました。
145φの穴をジグソーで開けました。室内なので掃除機で吸い込みながら作業を進めますが、細かな粉が出るためマスクは必須です。
145φを開けたつもりでしたが部分的に1mmほど小さい箇所があったようで、PE-16は取り付けできますが、ダイヤトーンP-610DBは部分的に入らない箇所がありました。P-610DBを取り付けるときは最低145φが必要ですね。
箱はDS-32Bのバスレフ箱を利用しています。25cmウーハーの取り付けナット部を利用して仮設バッフル板を取り付けます。ホーンツイータはOFFでしばらく楽しみます。
上方の角のカットはサランネットの骨組みを逃げるためです。
右側も取り付け完了です。こちらもホーンツイータはOFFです。
ヴォーカルを中心にAmazon Music HDをかけてみました。
弦の音やヴォーカルの声に厚みがあります。中高音域がとても綺麗です。私的には中高音が張り出し気味のP-610DBより聴きやすくて好ましく思います。
低音は出ますが、PAX-A20のようなエッジの効いた低音ではなく、やや甘い低音です。ホーンツイータはOFFのままで違和感がありません。
全体として、ロクハンならこれしかないという、評価の高いユニットだと思います。
コメント
夜分に失礼します。
高齢者になりましたが子供の頃から音楽が好きで演奏とオーディオに浸って来ました。
都内の学生時代の始まりは秋葉原でショップおすすめのPEー16でした。
調布市のアパートまで電車で重い指定箱と16を運んだ事は忘れません。体力ありました(^^)
それからオンキヨー、フィリップス、タンノイと来て紆余曲折ありましたが今も若いタンノイで毎日聴いてます。
これからも配信楽しみにしてます。
マイスターフォークさま
コメントありがとうございます。
お互い、若い頃は熱意がありましたね。
宅配などない時代ですから重いものでも電車で持って帰るしかありませんでしたね。
どうぞお楽しみください。