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デジタルアンプ ダウンサイジングの可能性(No.1)

デジタルアンプ あらかると

2011年8月8日(月)
PCオーディオに触れたことがきっかけで、春先からオーディオをダウンサイジングしようとしています。

もう年も若くなく、重いアンプや1台30kgもあるスピーカーをいずれは小型化しようと思っていました。

25kgあった大きなオープンデッキは新しい引き取り手ができ、すでに手放しました。10号テープやリールもすべて処分しましたが、7号テープだけはまだ手放せず、いずれAKAIのGX-77でも購入できればと思っています。

次は重いパワーアンプの番です。今日、ショップSPO1.JPで小型のデジタルアンプを発注してみました。

DACでおなじみのSMSL社製で、8Ωで12W+12Wのほどよい出力です。型番SA-S1-BK、TA2020使用です。

到着まで2、3日かかるでしょうが、これがよければ真空管パワーアンプをデジタルアンプに置き換えるつもりです。

デジタルの世界が価格ではないことはDACが証明しました。どんな高価なCDプレーヤーよりも1万円のDACを使用したPCオーディオの方がよかったからです。

プリアンプは管球ですから言うならばハイブリッドになります。これの良さも以前確認しているので感覚的な違和感はありません。

オーディオに目を向けるきっかけとなった真空管やタンノイですが、年齢とともに状況が変化していくのは致し方ないところです。むしろ積極的に新しい構成を試してみたいところです。

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