2012年10月24日
(注)この記事は、旧ティーカップブログ(B級オーディオ趣味)今は廃止のものですので、該当のコメントは、当ブログでは見ることはできません。
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管理メニューをたまたま見ていて、コメントがたくさんあるのを最近発見しました。2007年ごろのコメントもありました。
承認制にしていたため見つけるのがおそくなりました。ほとんどのコメントは公開してあります。コメントをくださった方に、あらためてお礼とお詫びを申し上げます。申し訳ありません。
「懐かしくて同じ機械を引っ張り出してきた」、私のウェブサイトを見て「影響を受けた」といううれしいコメントがたくさんありました。また、私のPCオーディオを批判するコメントもありました。
私のサイトやブログは、趣味嗜好の世界です。違う意見があることを否定はしません。しかし、違う意見はご自分のブログやサイトで書けばいいことで、批判にはおよびません。削除させていただきました。
PCオーディオの世界は2012年現在で10年以上の歴史があります。私も年末で2年になります。
デジタルの世界でありながら陰影をよく描く世界であると思います。一時的なフラシーボ効果でないことは明らかです。
アナログの世界ではオープンテープの次に良いのがFM放送と思います。KENWOOD L-02Tで聞いたNHK-FMの邦楽を忘れられません。
レコードも独特の雰囲気があって今でも聴きます。そして、質の良いFM放送に匹敵するか、それ以上なのがPCオーディオと思います。
わずか1万円のDACでそれが実現できます。もっとも、この1万円のチャイナDACは知る人ぞ知るの有名なDAC(当時)で、いつも品切れ状態でした。
今回はコメントへのお礼を書くためにアップしました。
最近、とても古いスピーカーを安価に入手でそうなので、入手できたらそのうちにアップします。国産ものです。