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コーン紙着色剤 使ってみました 森恵さんの曲で試聴

着色剤使用後 あらかると

2024年11月14日(木)

お手ごろ価格だったファンテック 株式会社で取り扱っている「コーン紙着色剤(30ml/990円)送料200円」が届いたのはもう1週間前です。

こちら⇒ https://secsvr.net/funteq.com/shop/bond.htm

外でのDIY作業がたくさんあって手付かずでしたが、今日は午前中に外作業が終わったので、午後からコーン紙着色を試してみることに。

最初はオーラトーン5Cの方を着色するつもりでしたが、オーラトーンの茶色のコーン紙が何ともいい雰囲気を出しているので、P-610FBの方を塗ることにしました。

こちらが着色前です。かなり変色しています。

P-610FB着色前

使う量はわずかです。よく振って平たい皿に少し入れます。この皿はパックご飯の使い捨て容器です。黄色い柄の筆が着色剤に付属していたもの。小さい筆は100円ショップで買ったものです。

コーン紙着色剤

最初にコーン紙の外周とセンターキャップのふちを細い筆で塗っていきます。塗る感覚がわかりますし、試し塗り替わりです。

コーン紙の外周を塗る

内側は幅の広い筆で塗っていきます。1台目はセンターキャップを後で塗りましたが。細い筆で先に塗っておいた方がいいと思います。地の色が目立つときはさらに塗り重ねます。

コーン紙着色作業

説明書には、さっと一塗りか二塗りで仕上げるように書かれていましたが、このP-610FBは変色が著しかったためか、二塗りでも地の色が残るところは三塗りほどしました。

1台塗ってみました。これだけ違います。塗りムラは乾くと目立たなくなります。

着色剤使用比較

どうでしょうか。まあまあいい感じに仕上がりました。

着色後

違和感はありません。

着色後

少しだけ小音量で音楽をかけてみました。着色前と変わりなく聴こえます。あすは通常の音量でかけてみようと思います。

オーラトーンの方はエッジを押さえている外周の固い紙製のもの(ガスケット)を着色してみました。締まった感じで良い雰囲気になったと思います。

オーラトーン5C着色

着色剤の量は、先に皿に入れた分量の2倍で済みました。ほとんど減っていません。

簡単で便利です。

※ コーン紙の着色は自己責任でお願いします。

P.S. 2024/11/15

P-610FBのコーン紙が完全に乾いたころです。早速聴いてみました。曲は森恵さんの「メロディー」「島唄」「スワローテイル・バタフライ」「逢いたくて今」などのヴォーカルです。

繊細感、声のボリューム、躍動感、問題なさそうです。ブレスがとても生々しく聴こえます。

9月にP-610FBを入手してからずっと聴いています。PAX-A20やFLAT8Ⅱは今のところ出番がありません。

余談ですが森恵さんの「逢いたくて今」はとても心に響きます。もとはドラマ「JIN-仁-」の主題歌としてmisiaの曲が有名です。

misiaの曲ももちろん良いのですが、この曲だけは森恵さんのヴォーカルが飛びぬけていいと思います。何度聴いても涙ぐんでしまいます。

森 恵さん

1985年(昭和60年)2月16日生まれ(39歳)
広島県福山市出身
地元広島県でのアコースティック・ギター弾き語りスタイルでの路上ライブで注目を集め、2008年6月より東京都内でプロモーション活動を本格化。主にライブハウスや路上ライブ(大宮・新宿・吉祥寺など)を中心に活動しているそうです。

さらに追記

念のためにブライアンブロンバーグのWOODをかけてみました。力強いベースの低音が飛び出してきました。以前よりエッジが効いているような気がします。

重低音も問題なさそうです。

 

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