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コーラル FLAT8-Ⅱ

コーラルFLAT8 コーラル

2023年7月3日

念願のコーラル FLAT-8を入手しました。20cmダブルコーンユニットです。

入手したのはFLAT8-Ⅱです。

意外と大きくてしかも重い!!

コーラルFLAT8

コーラル FLAT-8が出たのが1969年ごろと思います。その改良型のFLAT8-Ⅱは、おそらくその数年後の発売と思います。

コーラルはBETA-8とBETA-10が有名ですね。FLATシリーズもほぼ同年代の製品です。

プロミネントフレームによる取付穴は、バッフルの裏から取り付ける方法で、開口直径は216mmです。表から見るとツライチに見えます。

プロミネントフレームによる取り付け。画像はネットよりお借りしました。

プロミネントフレーム

でも、バッフルの表からプロミネントフレームに取り付けるほうが簡単で、開口直径は185mmです。

手持ちの仮設バッフル板に、185Φの穴を開けたものがあるので、これがぴったりでした。仮設バッフル板に取り付けて、DS-32B箱にセットする予定です。

今はCDラジオにつないで音出し中です。しばらくエイジングを兼ねて数時間は音楽をかけます。

コーラルFLAT8

ユニット単体で聞くとユニットの本当の音が聴こえるといいます。

とても素直な聴きやすい音だと思いました。耳を近づけると低音も出ているのが分かります。これは楽しみです。

実は、コーラル製品は、20代から30代まで3ウェイのCX-5を使っていましたし、その後は10CX-50(コアキシャル)も持っていました。

ただ、それらは中高音がきつく、あまり好きな音ではありませんでした。

唯一、FLATシリーズだけは10代の頃に欲しかった機種でもあり、一度も聴いたことがなく、当時のオーディオ誌では評価の高いユニットだったので、いずれは入手したいと考えていました。

次はFLAT-8の指定箱です。約39ℓのバスレフ箱です。

FLAT8 指定箱

40Hz〜20,000Hzとなっています。

このユニットをDS-32Bバスレフ箱につけて聴くのが楽しみです。

 

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