2019年8月18日(日)
地元 星稜高校がベスト4進出を決めた今日、新しいUSB DACを注文しました。
友人のすすめでPCオーディオに足を踏み込んだのが2010年12月でしたから、もう9年になります。
当時のUSB DACは、これも友人のすすめでS.M.S.L社のSD-1955という機種を通販で購入したのでした。そのことは当時のブログに記してあるので前記のリンクからご覧になってみてください。
最近は、PCオーディオよりもレコードの方をメインに聴いていました。なぜかと言われると、レコードの方が味わいがあるように思ったからです。
ただ、レコードは高いですね。特にジャズの人気版は高価です。それに比べてCDは安いですね。中古もたくさん出ていますしね。
CDを聴くのなら、USB DACをとおしてストリーミング再生するのが簡単で効果的です。そこでUSB DACを買い替えようかという気になったのでした。
友人とも長い間連絡を取っていないので何がいいのか分からず、ネットで調べてみると、多くの方が良いという声が多かったのが、まずはTopping社のD10という機種でした。これは1万円以下で買えるのでリーズナブルです。
次に、同じToppingのD50(22,000円前後)も良いそうです。また、S.M.S.L社のM8A(23,000円前後)も良いというのもありました。私B級としては、当然にTopping D10ですね。
Topping D10 USB DAC
上がTopping D10
下にあるのが2010年製 S.M.S.L社のSD-1955です。
コンバーターは「ES9018K2M」らしいです。
電源はバスパワーです。PCにUSBケーブルを接続すると電源も入ります。
このUSB DACもオペアンプが交換できるので、好みのオペアンプを載せることができます。
私はMUSES02を使っています。このDACはオペアンプが1個なので交換が楽ですね。S.M.S.Lは3個も載っていましたから。
オペアンプの位置
MUSES02 オペアンプ
D10+MUSES02の音は、メリハリがあると同時に滑らかで聴きやすい音でした。
トップレベルの音と思います。当分はD10で楽しむことができます。
ドライバーの設定や、foobar2000プレーヤーの設定は次のページで。
⇒ USB DAC 更新 No.2(Topping D10)Windows10で設定 – as call quietly to something B級オーディオ趣味ブログ