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foobar2000 ver.1.3.6 DELL 1545にインストール

foobar2000 PCオーディオ

2014年12月13日(土)
古いDellのノートパソコン Inspiron1545のOSをWindows7にアップグレードして放置していましたが、PCオーディオ用に使おうと思って新たにfoobar2000をインストールしました。

PCオーディオに出会ってもう4年になりますが、今でもfoobar2000は良質のプレーヤーなんですね!

久しぶりの作業でしたが、foobar2000のインストールは以前と比べてとても楽になりました。手順を自分用に記しておきます。

s400_225_foobar2000_01_.png

このサイト(ハウツーIT)がとても便利でした。

http://howto-it.com/fb2k.html

まずはfoobar2000のダウンロードから

foobar2000の公式サイトからダウンロードします。

http://www.foobar2000.org/download

中ほどの
Links
Download
というところからダウンロードします。

今日現在の最新版は、v.1.3.6でした。

次に日本語化のパッチを当てます。

http://tnetsixenon.xrea.jp/rnote/localization/foobar2000.html

ダウンロードのところからです。

次にWASAPI排他モードの指定です。

Windows Vista SP1以降のWindowsにはWASAPIというオーディオAPIが標準で用意されており、これを使うことによって高音質、低ノイズが見込めるとのことです。

このWASAPIをfoobar2000で使えるようにして高音質化します。手順は最初のハウツーITのサイトに出ています。

http://howto-it.com/fb2k.html

これで余計な処理や音の合成を省略して、プレーヤーから直接音を出力することができるようになります。

音楽ファイルがあれば再生できます。

最初の画像のように再生までできました。

まだUSB-DACをつないでいないので完了ではありませんがとりあえず音だしまでできました。
所要時間は15分ほどです。

XPのころに比べればずいぶん楽になりました。

細かな設定も上記サイトに詳しく出ていますのでここでは省力します。

PS

(1) USB-DACをつないでアンプにオーディオ信号を送るときは、foobar2000の出力を設定します。

foobar2000>file>Preferences> ここで出てくる画面で Playback>Output を選んで画面の「出力デバイス」の選択で接続しているUSB-DACを選んで「適用」をクリックし、外部スピーカーから音が出ればOKです。

(2) 音楽ファイルのフォルダーを指定するときは、上記のPreferences 設定画面で Media Library を選ぶとPATHを設定する画面になります。

「追加」ボタンを押して音楽ファイルが入っているパスを選んでやればOKです。しばらくの間、フィルを検索し見つかると、どんどん左側の一覧画面にファイルが増えていきます。

入出力の設定と画面のカスタマイズができれば、あとの機能はわからなくても大丈夫です。

あと重要なのは、CDなどの音楽ファイルを読込んで、パソコンで使用できるファイル形式に変換し保存する方法を覚えておくことです。

ファイル形式は、FLACファイルが一般的だと思います。可逆性の圧縮ファイルです。

 

 

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