2009年4月2日(木)
この冬はオープンテープ、FMチューナー、CDを聞き比べるようなことばかりしていましたが、またレコードに戻ってきました。
FMは自分にとっては期待したほどのものではありませんでした。音源としてはオープンテープの音が一番好きですが、いかんせん数がありませんし、ミュージックテープの入手は容易ではありません。そして、クラシックの弦楽はCDでも十分楽しめました。
今日はアートペッパーとチックコリア・トリオをレコードで聴きました。カートリッジはシュアーV15typeⅢです。
ジャズに関してはレコードでもオープンテープと遜色なく十分に楽しめますし、シュアーを使うとタンノイでもちゃんと乾いたジャズの音になるのが不思議です。
できればJBLの中でも手頃で数の多い4312あたりが欲しいところです。レコードの取扱いは、テープに較べると格段に楽です。また、ジャズのレコードの物色を始めたいと思います。