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耳年齢のチェック 番外編

耳年齢 あらかると

2019年10月22日(火)
今日は即位礼正殿の儀が行われた日です。当地は良い天気でしたけれど関東は荒天だったようですね。でも式典が始まると皇居に虹がかかったとか。よい幸先と考えましょう。

さて、番外編ですが、チェックすると興味深いのがYoutubeの耳年齢チェック。いくつかありますが、こちらの二つが簡単で分かりやすいです。

音にご注意ください。

こちらは8000Hzから始まってだんだん周波数が高くなっていきます。どこまで聞こえるかで耳年齢がチェックできます。

こちらは15000Hzから始まって、次第に周波数が低くなっていきます。どこから聞こえるかで耳年齢がチェックできます。

PCスピーカーだと高い周波数が出ないので、ヘッドホンやオーディオスピーカーで聴くといいです。

私は11000Hzまでしか聞こえませんでした。耳年齢は55歳でした。

ちなみにおおむね次のようになっています。

19000Hz 13歳
18000Hz 20歳
17000Hz 25歳
16000Hz 30歳
15000Hz 35歳
14000Hz 40歳
13000Hz 45歳
12000Hz 50歳
11000Hz 55歳
10000Hz 60歳
9000Hz 65歳
8000Hz 70歳

11000Hzまでしか聞こえないからと言って音楽が楽しめないわけではありません。高周波成分は陰影に関連してくるので、倍音成分だったり明瞭度にかかわってきたりして重要な役割がありますね。

PS アルニコウーハーは、FM放送をかけっぱなしにしたり、PC音楽をリピートさせたり、今はピンクノイズを流してエイジングしています。ただ、FM放送はNHKでさえ無駄なトークばかりで音楽が流れていない時間が多いのが不満です。

FMのホワイトノイズは高い周波数成分も一定の音圧で出るので、ツイータ保護のためにトーンコントロールで高音を絞り、さらにスピーカーのアッテネーターでツイータを絞るといいです。

高音のレベルを下げたホワイトノイズ=ピンクノイズと考えていいと思います。

 

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