2017年9月16日(土)
ベッツイ&クリスをご存知の方はアラカン世代ですね。デュオのシングル盤でとても魅力的なのがこの1枚です。
魅力的なのは写真の方なんですけどね。レコードは1970年2月発売の2枚目のシングルです。ということは二人とも17歳ぐらいですね。そんなに古臭い感じはしませんね。
どちらがベッツイでどちらがクリスなのか、ずっと知らなかったのですが、上の画像の手前にいる方がベッツイで、声で言えば高い主旋律を歌っている方。奥にいるのがクリスでギターを弾いてハモッている方です。
ベッツイ&クリス(Betsy & Chris)
ベッツイは、エリザベス・ヴァージニア・ワーグナー 1952年9月4日生まれ(65歳)
クリスは、クリスティーン・アン・ロルセス 1952年6月25日生まれ(65歳)
※年齢は2017年現在
デビュー後まもなく50年になろうとしています。デビュー曲の「白い色は恋人の色」(1969年10月1日発売)は今でも鮮明に覚えています。こんなに清楚な人がいるのかと思いました。しかも外人だし。
彼女たちのレコードは、LPが2枚、シングルが3枚持っています。たまに聞くと良いんですこれが。心が洗われるというのはこんな感じなのでしょう。
これらのレコードをヤフオクで手に入れて早や10年が経とうとしています。
ベッツイは、ハワイを拠点に再び歌手として活動しており、クリスはハワイで音楽教師として活躍しているそうです。日本での活動期間は1969年から1973年まででした。
BGMに聞きながら仕事をするのもいいものです。