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マランツ#7 その2

マランツ#7 マランツ

2008年4月10日(木)
今日は2時間ほど時間がとれたのでマランツ#7を聴いてみました。

曲は、ビルエヴァンス・トリオ「ポートレート・イン・ジャズ」、ブレンデル「ピアノ五重奏曲」などです。

第一印象は「明るい音」と思いました。タンノイがJBLのように鳴り始めたのが印象的でした。

でも全く刺激的ではなく、聴き進むうちに自然な円やかさと上品さがにじみ出てきます。

マッキンとは明らかに違う音です。もう少し耳のエージングが進まないと本当のところは聞こえてきません。

さすがに双璧としての貫禄は感じ取れます。ジャズとの相性が良いように思えますが、これももう少し時間をかけるとまた違った印象になるかも知れません。

ウッドケースに収まっているせいかマッキンとはまた違う存在感があります。シルバーのヘアラインがとても美しい。

PS 表現が違うかも知れませんが、シンバルの「シャーン」と鳴る音がV15type3やJBLで聴いた音に似ているように思います。4/15

マランツ#7

マランツ#7

マランツ#7

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