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サウンド・オブ・ミュージック

サウンド・オブ・ミュージック レコード

2019年10月5日(土)
2週間ぶりにPCオーディオを楽しみました。この間に、「サウンド・オブ・ミュージック」と「ちあきなおみベストコレクション」のCDをヤフオクで購入し、foobar2000でFLACファイルに取り込みました。

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サウンド・オブ・ミュージックは1965年に公開されたアメリカFOX映画です。10歳の時に12月の雪が降りしきる中、学校から見に行った記憶があります。もちろん吹替ではなく英語版でしたが、ひどく感動した思い出の映画です。

サウンドトラックが1965年に発売になっています。次のLPレコードは発売間もない時期に買い求めたもので、1965年ビクター版。今でも持っています。CDはこの間買ったもので1995年発売のBMGビクター版。

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当時のLPレコードは卓上プレーヤーで何度も聴いたため盤面がかなり傷んでいたので、10年ほど前に中古のレコードを買い求めました。それが次の画像です。1972年RVC版(RCAレコード)

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マリア役のジュリーアンドリュースさんは今でも健在で1935年生まれの84歳。トラップ大佐役のクリストファープラマーさんも健在で1929年生まれの89歳。長女リーズル役のシャーミアン・カーさんは1942年生まれで、惜しくも2016年9月17日に73歳で逝去されています。

(※ クリストファー・プラマーさんは、2021年2月5日に逝去されたそうです。91歳でした。)

私が大好きだったのは、3女ブリギッタ役のアンジェラカートライトさんでした。1952年生まれの彼女は今でも健在で67歳だとか。

彼女は3歳お姉さんなのですが、歳も近かったせいか親近感が湧きました。「一人ぼっちの羊飼い」で歌声を聴くことができます。

1966年から始まったテレビドラマ「宇宙家族ロビンソン」にペニー役で出ていたのを覚えています。いずれも画面中央です。

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当時のサウンドトラックは、このブログの「はじめに」に載っている真空管アンサンブルステレオでも何度も聴きました。

修道女たちが面白おかしく歌う「マリア」で一人一人の立ち位置が分かることにおどろき、ステレオの良さを初めて知ったものでした。

お転婆なマリアが歌を通じてすっかり子供たちと打ち解け、子供たちに慕われ、困難を乗り越えていつしか子供たちの母親へとなっていく様は何度見ても何度聴いても新鮮です。

レコードとFLACファイルの聴き比べをしたのですが、それはまた後日に書きましょう。

 

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