2020年2月24日(月)
3連休最後の休日です。音楽を聴くのはYoutubeが多いです。古い懐かしいものから最近のものまで何でもありますから。Youtubeを見たら最後、1時間や2時間はあっという間です。
最近よく聴くのが「雪の華」中島美嘉です。曲自体は2003年のものなので最近の曲ではないのですが、冬の定番ですね。中古CDを購入してみました。ほかには絢香や鬼束ちひろもよく聴きます。
foobar2000を使用して、Flacファイルでリッピングしました。PCオーディオで再生します。
中島美嘉(37歳)は、2001年に18歳で女優デビューと歌手デビューしています。デビュー曲は「STARS」でした。上記のCDにも収録されています。シンガーソングライターではないんですね。
上記のCDは、「中島美嘉BEST」で2005年12月に発売です。2005年までのシングル曲などが収録されています。ORIONがないと思ったら、ORIONは2008年の曲でした。
1曲目のアメージング・グレースは出色の出来だと思います。ジャズ風のアレンジで、出だしなんかはテネシーワルツかと思いました。
彼女は唄がとてもうまいです。地声とファルセットの境界がなく、とてもきれいな声なんですね。ジャズシンガーでもいけます。
確かに、彼女のジャンルは、J-POP、ロック、ジャズとなっていました。
9曲目に雪の華が出て来ます。情感たっぷりに歌い上げていて、とても素晴らしい。バックに流れるベースが重厚です。
13曲目の「桜色舞うころ」も、しっとりとした曲で素敵です。これは2005年2月の曲。
14曲目のGLAMOROUS SKYはロックです。ピュアオーディオではちょっときついです。Youtubeではよかったんですけどね。
ジャケット写真の中島美嘉は、きつい印象で写っています。そのように見えるメークなんでしょうね。
雪の華のMVの印象とはかなり違います。でも、このようなきついタイプの顔はけっこう好きです。
ジャズを唄う中島美嘉はぜひ聴いてみたいです。絢香と鬼束ちひろも入手してみましょう。
PS 2020/03/15
11曲目の「朧月夜 祈り」が素晴らしいですね。「菜の花畠に、入日薄れ・・」の「おぼろづきよ」です。
文部省唱歌で大正14年に初めて教科書に載ったとか。この唱歌を現代風にとても素敵にアレンジされていました。文句なくいい曲です。
由紀さおり安田祥子の童謡シリーズを中島美嘉の声で現代風のアレンジで聴いてみたいです。それから、綾戸千絵のジャズボーカルを中島美嘉の声で聴いてみたいものです。