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ヤマハ JA2059 20cmウーハー

JA2059 YAMAHA JA2059

2023年5月10日(水)

今現在、パイオニアPAX-A20をメインスピーカーにしていて、非常に気に入っています。

でも、他の音も聞いてみたいという願望は常にありまして、一番欲しいのがコーラル FLAT8、次にほしいのがヤマハ JA2059です。

FLAT8は、なかなか市場には出てきませんね。

その点、JA2059は、NS-451のウーハーということもあって、比較的市場にはよく出てきます。

JA2059を今回ペアで入手できたので楽しみです。20cmウーハーです。

発売は1978年ごろか。45年ほど経っています。

本来はNS-451を入手したいのですが、狭いリスニングルーム兼仕事部屋のため、置き場所がありません。

そこでJA2059だけを入手して、これに手持ちのFOSTEX FT40Hをツイータとして聴いてみようと思ったわけです。

NS-451のツイータは、ベースがコーン型で、型式はJA0514です。

気にいるかどうかわからないので、シナ合板で仮設バッフルを作って、PAX-A20と入れ替えてみます。

JA2059は、バッフル面の表から取り付けるタイプのようです。

仮設バッフルの穴の口径は、大体の検討をつけて直径180mmと185mmの穴を段ボールに開けてみたところ、直径185mmがぴったりでした。

JA2059

ヤマハの音は、ずっと以前に持っていたAVプリメインアンプ(AVC-30)や、CDプレーヤー(CDX-500)、イコライザーアンプ(HA-5)で少しはわかります。

おそらくJA2059もクリアな明るい音だろうという印象を抱いています。一番気になるのは低音がどの程度出るかです。特に重低音域の聞こえ方が気になります。

PS 2023/05/13

スピーカーの音出し確認のため、東芝製TY-CLD5 CDラジオにつないで音楽をかけています。音源はAmazon Music HDです。

JA2059

第1印象は確かに明るい音なんですが、ラジカセを鳴らしているような音です。

CDラジオの出力ではありますが、P-610DBやPAX-A20などのときは、それなりにオーディオ的な音がしました。

でもJA2059は、ちょっと違うように思います。

これは早く仮設バッフル板を作って、DS-32Bのバスレフ箱につけて聴いてみなければなりません。

その結果は後日書きます。

>>続きます

 

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