2018年5月10日(木)
シルヴィー・バルタンの「アイドルを探せ」、「悲しみの兵士」、「あなたのとりこ」の3枚のうち、去年は買えなかった「悲しみの兵士」と「あなたのとりこ」の2枚を手に入れました。
たくさん出ていたのですぐに買えましたが、去年はなかったので時期によるのかも。
悲しみの兵士 1970年 当時26歳
シルビーバルタンの曲で初めて聞いたのが「悲しみの兵士」でした。高校のレコ鑑か何かで聞いたんだと思います。曲もよかったしジャケットの写真にうっとりしたのを覚えています。
あなたのとりこ 1968年 当時24歳
こちらの方が後に聴いたのに、出たのは先だったんですね。こちらは、曲の方にうっとりしました。
当時のジャケットは覚えていないのですが、こんなのだったんですね。穏やかでにこやかな顔のシルビーバルタンは、めったに見ることがなく貴重ですね。
ジャケットは縦に長くてこんな感じ。
いつもならすぐに聴くのですが、レコードプレーヤーのPL-30Lが、EPレコードをかけると曲が終わらないのにオートストップが働くため、まだ聴いていません。
中古のレコードプレーヤーを物色中なのは、少し前の記事にも書きました。
うまくいけば、古いベルトドライブ機が手に入るかもしれません。手に入ったら書くことにします。
2018年5月12日(土)
聴いてみました。今日はPL-30Lはいい子にしていてくれました。
レコードは傷もなくきれいなものでした。懐かしい曲を2曲楽しみました。今となれば「悲しみの兵士」のほうが懐かしく感じるのはなぜなんでしょう。
「あなたのとりこ」は、のちにシングルCDでも出たのでまだなじみがあるからでしょうか。